酵素が役立つ!「大根」の栄養、使い切るための手軽な方法

秋から冬にかけて美味しくなる、「大根」。

味の染み込んだ大根は、おでんの具に欠かせないほど美味しいですし、生の大根おろしはサッパリ食べられるのも魅力です。

そんな大根の効能について見ていきたいと思います。

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大根に含まれている栄養

大根には、様々なビタミン、ミネラル類が豊富に含まれています。

代表的なのは、消化酵素である、アミラーゼ(でんぷんを分解)、プロテアーゼ(たんぱく質を分解)、リパーゼ(脂肪を分解)などです。

消化を助けるはたらきもあるため、ダイエットにも良いとされています。

また、お正月明けに胃腸を休めるために食べるとされている、七草粥の「すずしろ」は大根のことを指します。

大根の辛みは、イソチオシアネートという成分によるもので、大根をすりおろすことによって生成されます。

焼き魚、ハンバーグ、ステーキなどについている大根おろしには、酵素として、消化を助けてくれるはたらきがあります。

ただのアクセントではなく、栄養の成分的にも、きちんと効果があることが分かります。

大根おろしに使う際、大根の部位でいうと、先端にいくほど辛みは強いので、好みに合わせて使うと良いです。

大根おろしも冷凍可能ですが、酵素は失われたり、味が落ちる懸念があります。

食べる直前におろして使うのが一番効率が良い食べ方です。

新鮮な大根の選び方

形がなるべく真っ直ぐしているもの、重みのあるもの、でこぼこになっている部分(根の部分)が曲線になっておらず、なるべく真っ直ぐに伸びているものが良いです。

また、茎の断面を見て、茎の切り口の中央が白くなっていたり、「す」の入っていないものを選びます。

大根の調理方法

大根は葉がついているとしなびてくるため、あらかじめ切り落としておきます。

大根の皮は分厚くなっているため、しっかり剥きます。

大根を丸ごと買った際は、煮込み料理にすると、わりと使い切ることができます。

煮込む時は、煮崩れを防ぐ面取りや、隠し包丁として、味が染みこみやすくするために、片面に十字に入れます。

そのまま煮込んでも良いのですが、大根は硬さがあるため、
耐熱皿に載せてレンジで加熱しておくと、味が染みこみやすくなります。

大根の葉の活用方法

大根の葉って食べられるのかな?と疑問に思ったりもしたのですが、葉や茎の部分は、β-カロテンを多く含む緑黄色野菜です。

カルシウムや鉄などのミネラル類や、葉酸、ビタミンEなども含まれており、とくにカルシウムの含有量は、野菜の中でも上位です。

ぜひ、捨てずに葉まで活用しましょう。

細かく刻んで、味噌汁に入れたり、漬物にしたり、チャーハンに入れたりできます。

使い切れない場合は、1食分ずつラップにくるんで冷凍保存しておくと良いです。

冷凍保存しても良い?

大根は、冷凍することによって、調理する際に味が染みこみやすくなります。

食べやすい大きさにカットしておいたり、おろして、水気を切って冷凍保存しておけば、調理する際も簡単です。

煮物にしたり、スープにしたり、鍋に入れたり、大根おろしだったらみぞれ鍋にしたり、冷凍保存しておくと、なにかと便利です。

切り干し大根の効果

生の大根も良いですが、パックになって売っている、切り干し大根には、非常に高い栄養素が詰まっています。

ビタミン、食物繊維が豊富で、栄養価も高くてお勧めです。

調理も簡単で、乾燥しているため、ストックしておきたい食材のひとつです。

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