初めて虫歯になったかもしれない…そう疑い出した時の対処法

私は、約30年間、虫歯がないのが自慢でもありました。

これまで、歯医者での治療や、虫歯とは無縁の生活を送っていたのですが、なんだか冷たいものが歯にしみる気がする、そう思ったのが、虫歯を疑うきっかけでした。

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虫歯になった時にみられる症状

「虫歯って黒い」みたいな漠然としたイメージはあったのですが、私が気になっていたのは奥歯だったので、自分で鏡で見てみても、よく見えないし、今まで虫歯ができたことがなかっただけに、詳しくはどんな感じかも知らなかったし、それって痛いの?という感じでもありました。

歯磨きをする際に気に掛けつつも、ある日、歯に穴が開いてしまっているのに気がついて、これは虫歯だと確信しました。

虫歯となる原理は、細菌から出される酸によって、歯の表面からカルシウムやリン酸という大切な成分が溶け出すことによって起こります。

進行することによって、虫歯はどんどん酷くなっていきます。

しかし、初期段階の場合だと、溶け出したカルシウムやリン酸は唾液によって補給され、エナメル質をもとの状態に戻すことができます。

事実、虫歯には段階があって、CO(シーオー)から、C1、C2、C3、C4までの5段階があるのですが、その症状を順番に見ていきたいと思います。

CO – 脱灰した歯の表面は白っぽくなり、艶が失われた状態です。 痛みはなく、黒く変色したり、穴が開いているということもありません。

C1 – 少し虫歯が進行し、 穴が開いてしまった状態で、穴が開いた部分から黒や茶色に変色してきますが、痛みはありません。

C2 – 歯の表面のエナメルから、象牙質にまで到達した状態です。
冷たいものや熱いものが歯にしみたり、痛みを感じます。
歯の表面に黒い穴が開いているのが見た目にもはっきりと分かるようになります。

C3 – 象牙質をこえ、歯の神経にまで到達した状態です。
大きく穴が開き、黒く変色しています。
神経にまで到達している状態のため、歯がしみる、ズキズキ痛む、歯ぐきが腫れるなどといった症状が出てきます。

C4 – 虫歯の最終段階で、歯の上の部分は崩壊し、根っこだけが残っている状態です。
神経はすでに死んでいて、痛みすらありません。
歯茎は腫れて、炎症を起こしている場合もあります。

歯医者へは行った方がいいのか?

虫歯は初期段階のうちは、痛みが出ません。

歯が痛み出してからだと、虫歯の進行が神経にまで達している時なので、既に手遅れだという可能性もあります。

治療法として、虫歯になった箇所を削り、歯の削った部分に詰め物をするのですが、早い段階のうちに治療すれば、決して見栄えが良いとは言えない、あの銀色の詰め物をする必要もなく治療することができます。

歯の治療費って、金銭的に考えても、決して安いものとは言えません。

治療のための詰め物、被せ物をすることによって料金も変わってきます。

場合によっては保険適用外となる場合もありますし、虫歯の進行が進むにつれ、その治療回数も多くなってきてしまいます。

中には、痛みが出るまで歯医者に行かないという意見も聞きますが、初期段階のうちに診て貰った方が絶対に良いと思います。

歯を削ることによるリスク

私は、虫歯を治療したあとも、他の歯が、なんか黒くなっている気がする…。

歯並びも気になるし、もういっそ、全部削って、綺麗にしたい!というのが個人的な意見なのですが、歯は一度削ってしまうと、そこからどんどんと、脆く(もろく)なっていくため、極力、歯は削らないという選択がベストなようです。

必要以上に歯を削ってしまうリスクの方が大きいです。

だからこそ、削る必要のない歯は今後、徹底的にケアをすることによって、虫歯の進行を防ぐことができます。

最後に

根本的な話になってくるのですが、悪くなってしまった歯を治療することはできますが、一度悪くなってしまった自分の歯は一生治ることはありません。

私は、虫歯になってから、どれだけ自分の歯で美味しく食べ物を食べられるか、その有難みに改めて気が付きました。

歯の健康は、日々、きちんとしたケアによって予防することでしか解決しません。

自然のままで健康にいられるのが一番良いです。

当たり前のことかもしれませんが、毎日の食事において「自分の歯で食べる」ということは非常に大切です。 私は、これまで虫歯とは無縁...
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