虫歯を防ぐために徹底しておきたい普段の正しい歯磨き方法

当たり前のことかもしれませんが、毎日の食事において「自分の歯で食べる」ということは非常に大切です。

私は、これまで虫歯とは無縁の生活を送っていたので、正しい歯磨き方法について気にも留めていなかったのですが、少し油断してしまっただけで、虫歯を経験してしまうことになってしまいました。

そこで、私が普段から心掛けていたこと、色々と調べてみて正しいとされている歯磨きの方法について、まとめてみました。

スポンサーリンク

歯垢から虫歯へ

通常、細菌は歯に付着しても、唾液によって流されていきます。

しかし、食べかすや雑菌が溜まると、歯垢となって歯の根元部分や、歯と歯の間など、唾液の流れが悪い部分には歯垢が溜まりやすくなってしまいます。

歯磨きだけでは、歯ブラシが届かないために、どうしても磨き残しがある部分が出てきます。

磨き残しが出やすい部分としては、奥歯、歯の裏側、歯並びが悪く重なってしまっている部分などが挙げられます。

やがて時間が経つにつれ、虫歯の原因にもなってきてしまいます。

一度、虫歯になってしまった歯は、もう二度と取り戻すことはできません。

歯の治療をすることはできますが、自分の歯で食べ物を食べるということは、当たり前のことのようで、すごく健康な証拠です。

人は、失ってから気付くことも多いです。

だからこそ、普段からケアを心掛けて、予防することが大切なのです。

私は、約30年間、虫歯がないのが自慢でもありました。 これまで、歯医者での治療や、虫歯とは無縁の生活を送っていたのですが、なん...

正しい歯磨きの仕方のコツ

間違った歯磨きは、虫歯や歯周病、知覚過敏の原因にもなります。

そこで、正しい歯磨きのポイントについてまとめてみましたので、参考になれば幸いです。

・歯ブラシは固めより、柔らかめの方を選ぶ(歯に掛かる負担が少なくするため)

・歯磨き粉は出しすぎない(目安は歯ブラシに対して1/3程度)

・磨く際に力を入れすぎない。鏡を見ながら、優しく、歯を1本1本磨く意識で

・歯の裏側も磨くように意識をする

・時間は最低3分間、ゆっくり時間を掛けて歯を磨くのが理想

・最低限、寝る前は必ず歯を磨く習慣をつける(これが一番大事)

・最後に口をゆすぐのは2回程度

・歯ブラシは定期的に変える(1ヶ月に1度が目安)

歯磨きの後はデンタルフロスを活用すること

歯磨きだけでは、十分に磨けていない箇所が必ず存在します。

歯磨きだけでは、どんなに念入りに磨いても、全体の60%しか磨けていないとも言われており、デンタルフロスを利用することによって、その除去率が80%まで上がるといったデータが公開されています。


ライオン クリニカ アドバンテージ
スポンジフロス 40m×2個

こういった製品を利用して、歯と歯の間、1本ずつ丁寧にフロスを通していきます。

自分ではきちんと磨けていたつもりでも、フロスを通してみると、汚れがびっしりついてくることがあります。

フロスの通りが悪いと、そこに問題が生じている可能性も考えられるため、歯のトラブル防止にもつながります。

使い方としては、フロスを指に巻き付け、歯間へ入れ、上下に小刻みに動かしていきます。汚れをかき出したあと、使用した部分は順番にずらしていき、綺麗な箇所を使用する、といった動作を繰り返します。

奥歯には、以下のようなタイプが使いやすくて便利です。


GUM(ガム)デンタルフロス&ピック Y字型 30P

初めのうちは血が出てきてしまう場合もあります。

毎日だなんて面倒だと思えるかもしれませんが、虫歯を防ぐために、大事な習慣のひとつです。

デンタルフロスにデメリットはないのか?

フロスを通すことによって、歯と歯の間に隙間があるほど、スースーした感じになります。

私は、この隙間が余計に目立つ(隙間が広がる)ようになってしまうのではないかという心配をしていたのですが、裏を返せば、それだけ歯の隙間に歯垢が溜まってしまっているということです。

歯磨きだけではなかなか落とすことのできない歯垢を、そのままの状態にしておくことの方がリスクは高いですし、フロスを使うことによって、歯と歯の間の隙間が広がるようなことはまずないので、要らない心配をして、フロスを通さないよりも、日常的にフロスを利用する方がよっぽど良いとされています。

マウスウォッシュの活用

歯磨きの仕上げに、マウスウォッシュを活用することにより、歯を守るはたらきをより一層高めます。



コンクールF

歯医者が推奨する実績No.1を持つ殺菌洗口液です。

低刺激で使いやすく、水で希釈するタイプなのでコンパクトなのも魅力です。

なにより高い殺菌効果で、口内の洗浄効果をを守るはたらきがあります。

以下の記事の歯磨き粉と一緒に使用することにより、さらに高い効果が発揮できるとされています。

ドラッグストアなどで売られていて、普段、何気なく使っている歯磨き粉。 沢山の種類が各メーカーから出ていますが、使用し続けるにあ...

気を付けるべき普段のケア

歯磨きは、食後に推奨されていますが、学校や会社にいる場合など、外出時だと、なかなか難しい場合があります。

最低限、朝出掛ける前と、寝る前の1日2回は心掛けておきたいです。

歯磨きをする余裕はないけれど、どうしても気になるようであれば、口をゆすぐだけ、ガムを利用するという手もあります。

歯磨きの回数とタイミングにこだわるというよりは、歯磨きの「質」を大事にすることの方がよっぽど大事だと思います。

特に、就寝中は、唾液の分泌が少なくなるため、もっとも虫歯になりやすいタイミングです。

必ず歯を磨いてから就寝する習慣をつけましょう。

定期的に歯医者へ行った方が良いと思う理由

私は、小さい頃、乳歯から永久歯へと生え変わる頃に歯を抜きに行った切り、もう数十年ほど歯医者とは無縁の生活を送っていました。

しかし、虫歯が気になって歯医者へ行って診て貰った際に、見た感じ比較的きれいだと言われることはあっても、歯の裏側が黒ずんでいたり、歯と歯の間から虫歯が発生していたり、歯並びが悪い箇所は、どうしても磨きづらいという問題が発生してしまっています。

自分ではきちんと歯を磨いているつもりでも、想像以上に磨けていないことが多いです。

歯石除去の必要性

日々の歯磨きだけでは、歯垢が落とし切れず、 やがて石灰化して「歯石」になってしまうと、ブラッシングだけでは除去できない状態になってしまいます。

それが積み重なると、歯周病の原因にもなってしまいます。

歯の表面に細かい傷があると、そこに汚れや細菌が入り込み、歯石付着を進行させてしまいます。
歯石の除去後、専用の薬剤を塗布することによって汚れを付着しにくくし、ツルツルした状態を保つことができます。

特に歯に異常がなければ歯医者へ行くことすら考えないかもしれませんが、定期的に歯石を取り除いて貰ったり、診て貰ったりすることは有効的です。

口の中がネバネバする、歯磨きの時に出血する、口臭が気になる、歯がしみる……。 こういった状況に心あたりがある場合は、歯周病にか...

最後に

一度、失ってしまった自分の歯は二度と戻ることはありませんが、進行を防ぐことはできます。

食事は毎日のことになるため、時間の経過とともに、回数を積み重ねるごとによって影響を受けます。

また、老化によって、どんどん歯が衰えていくことも考えられます。

歯のトラブルも治療を行なうことはできます。

そのための歯医者ですが、できれば普段から、自分自身でもケアを怠ることなく生活していきたいです。

大人になると、いちばん奥の歯に新たに生えてくる「親知らず」。 上下すべてで4本、10代後半から20代前半に掛けて生えてくるとも...
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする