夏野菜「なす(茄子)」の栄養、効果的な食べ方

夏野菜のひとつである、「なす」。

なすの皮の紫色は、ナスニンと呼ばれる色素で、アントシアンの一種です。

強い抗酸化力作用を持っているため、酸化物質による生活習慣病の予防や、コレステロールの吸収を抑える作用があるとされています。

そんな、なすの効能について見ていきたいと思います。

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なすの栄養と特徴

なすの主な成分は、水分と糖質です。

ビタミンとミネラルの含有量は少なめですが、低カロリーで食べることができます。

夏野菜のひとつですが、最も美味しいのは秋の初め頃だとされています。

「秋なすは嫁に食わすな」とも言われていますが、この言葉の意味は、体を冷やす野菜なので、からだを冷やさないように気遣っているという説と、おいしいので食べさせないという説の2つの解釈があるそうです。

▼ 千両なす

よく見掛けるのは、細長い形をした、千両なす、長なすと呼ばれるものです。

煮物、揚げ浸し、焼きなすなど、様々な用途に使うことができます。

▼ 米(ベイ)なす

丸っこい形をした米なすは、加熱調理に向いています。

田楽などにして食べる印象が強いです。

なすは、非常に油を吸収しやすいです。

素揚げは美味しいですが、カロリーのことを考えると、一度、電子レンジで加熱してから調理に使用すると、油の吸収を抑えることができます。

新鮮なナスの選び方

色鮮やかで、ハリとツヤがあるもの、重みのあるものが良いです。

ヘタの部分から水分が蒸発しやすいため、ヘタの切り口がみずみずしくて、ガクの部分のトゲが尖っているものが新鮮です。

傷がついたなすは、避けがちですが、ポリフェノール成分が2倍だとも言われています。

また、ヘタの部分に栄養が詰まっています。

ヘタを切り落とす際は、なるべくギリギリに切り落とすと良いです。

保存する際は、低温や乾燥に弱いため、常温で保存しておきます。

なすは、アクがあるため、水にさらしておきます。

最後に

野菜の仲間だから栄養が詰まっていると思っていたなすには、意外とほぼ水分だということが分かりました。

野菜なのに、栄養があまりないと知って、少しショックでしたorz

なすは、だしを使って煮びたしにしても美味しいですし、野菜カレーに入れても良いです。

なすと一緒に、トマトの缶詰や挽肉、パプリカなどでラタトゥイユを作ることもあるのですが、パプリカには嬉しい栄養が詰まっているため、お勧めです。

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