血液をサラサラにする!「玉ねぎ」の栄養、効果的な食べ方と調理法

カレーや肉じゃがの料理をはじめとする、様々な料理に欠かすことのできない、「玉ねぎ」。

玉ねぎには、血液をサラサラにしてくれる効果があります。

そんな玉ねぎの効能について見ていきたいと思います。

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玉ねぎの種類

一般的に、玉ねぎというと、黄玉ねぎといわれるものです。

玉ねぎは比較的、貯蔵性が高いのも魅力です。

「新玉ねぎ」として売られているものは収穫後すぐに出荷された玉ねぎで、水分が多いため、みずみずしく、柔らかくて、生食用としても向いています。

「レッドオニオン」と呼ばれる紫色をした玉ねぎは、アントシアニンというポリフェノールによるもので、生食として使うことができるため、サラダの彩りとしても最適です。

玉ねぎに含まれる栄養

玉ねぎには、ビタミンB6が多く含まれています。

独特の匂いと辛みの正体は、硫化アリルという成分によるものです。

肉類と一緒に食べることで、たんぱく質の吸収を助けてくれるはたらきがあります。

特に、ビタミンB1と一緒に摂ることによって、消化液の分泌を促すはたらきや、 新陳代謝の活発化、神経の沈静化にも繋がります。

さらに、動脈硬化の原因となる血栓やコレステロールの代謝を促進し、血栓ができにくくするはたらきがあります。

玉ねぎを食べると血液がサラサラになると言われているのは、このためです。

しかし、硫化アリルは、熱に弱く、水に溶ける性質があります。

玉ねぎを生で食べる場合は、水にさらさない方が良いです。

独特の香りが気になる場合は、サラダとして食べる際に、ドレッシングに漬けておくと辛みが和らぎます。

正直、玉ねぎを生の状態で食べるのは、辛いです。

炒めると、旨み成分であるグルタミン酸によって、より美味しくなります。

また、硫化アリルは、加熱することによって、非常に糖度の高いプロピルメルカプタンという物質に変化するとされています。

玉ねぎは切ってから、ある程度(1時間程)放置してから加熱すると、熱に強い成分に変質するため、しばらく置いておくと良いです。

その他にも、玉ねぎには、ケルセチンというポリフェノールの一種が含まれています。

非常に強い抗酸化作用によって、がん予防や、老化防止に役立ちます。

ビタミンCと一緒に摂取することによって、より強い効果が期待できます。

ケルセチンには、体内に摂取した脂肪の吸収を抑制するはたらきもあるため、ダイエットにも有効的な成分です。

オニオンスープや、丸ごと玉ねぎを食べるスープもシンプルで美味しいです。

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玉ねぎの基本情報

新鮮な玉ねぎは、重みのあるものを選びます。

保存する際は、通気性の良いところで保存すると良いです。

玉ねぎを切ると目に染みて涙が出るのも、硫化アリルによるものです。

対策として、玉ねぎを冷やしておく、よく切れる包丁で素早く切るようにすると、比較的、目が痛くならずに切ることができます。

かなり怪しくはなりますが、目元にラップをしておくと、確実に防ぐことができます。

玉ねぎを繊維の方向に沿って切ると、シャキシャキした食感を残せますが、辛みを取りたい時は、繊維を断ち切るように切ると、辛みを抑えることができます。

使い切れない玉ねぎは、食べやすい大きさにカットして冷凍保存しておくと、すぐに取り出せるため便利です。

玉ねぎは、あめ色に炒めることで甘みが増しますが、フライパンで炒めていると時間が掛かってしまったり、焦がしてしまうこともあります。

あらかじめ電子レンジである程度加熱してから炒めることで、時短調理にもつながります。

まとめ

玉ねぎそのものに栄養が豊富に含まれているというよりは、食材の栄養の吸収を助ける役割をしているのが特徴的です。

スープや炒め物に活用したり、豚肉と一緒に摂ることによって、疲労回復、精神安定に繋げることができます。

玉ねぎは、保存も利くため、安い時に購入してストックしておくと良いと思います。

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