疲労回復効果のある「レモン」の栄養、便利な活用保存方法

酸っぱいというイメージが定着しているほど、酸味の強い「レモン」。

さわやかな香りが特徴的で、料理のアクセントになったり、味付けでレモンを使用することによって、塩分の摂り過ぎを防げるといった効果も期待できます。

では、レモンの効能について、見ていきたいと思います。

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レモンに含まれる栄養

レモンの主な成分はクエン酸で、疲労回復効果、脂肪などの代謝促進効果があります。

筋肉に溜まった乳酸を抑制する作用もあり、スポーツのあとなどに、レモンの塩漬け、はちみつ漬けを食べると良いと言われているのは、このためです。

また、カルシウムや鉄分などのミネラルの吸収を高める、キレート作用があります。

レモンの皮と果汁中に存在している「エリオシトリン」や「ヘスペリジン」は、抗酸化作用の強いポリフェノールの一種です。

脂肪を分解する作用があるため、ダイエット効果が期待できます。

レモンの皮に多く含まれている、甘酸っぱく爽やかな香りの「リモネン」には、脳内でリラックス時に出現するa波が出ることから、リラックス効果があるとされています。

ストレス解消、 風邪予防、 肌荒れ防止、免疫力向上、成人病予防など、レモンには様々な効果が含まれています。

ビタミンCは、水溶性ビタミンの一種で、「アスコルビン酸」とも言われており、美肌を保ち、皮膚や腱けん、軟骨などの結合組織を構成するコラーゲンを...

新鮮なレモンの選び方

表皮がツルツルしていて綺麗で、皮にハリがあるのが果汁の豊かなレモンです。

重みのあるものを選ぶと良いです。

皮に食物繊維や有効成分が含まれていることが多いため、皮ごと使うなら国産がお勧めです。

レモンの使い道

レモンの汁だけを手軽に使いたいなら、レモン果汁になっているタイプが便利でお勧めです。

しかし、レモンの有効栄養成分が多く含まれているため、できれば丸ごと使用したいところです。

レモンの皮の活用術

レモンを皮ごと削って使用するなら、専用の削る道具「ゼスター」があると、なにかと便利です。

レモンの長期保存方法

使い切れないレモンは、洗って、丸ごと冷凍保存しておくと便利です。

使うたび、そのまま削って、料理に使用したり、トッピングしたりします。

冷凍してしまうことによって、傷む心配がないのも大きいです。

いつもの揚げ物、ステーキ、餃子、ハンバーグなどの肉料理、焼き魚などの魚料理、鍋料理、サラダ、パスタ、お菓子作り、など、とにかく様々な料理に入れるだけで、いつも以上に爽やかな風味が増します。

味の幅も広がりますし、塩分を控えめにできたり、簡単にレモンの栄養も摂れるため、手軽でお勧めです。

はちみつレモンビネガー

レモンの大量消費にピッタリなのが、はちみつとお酢で浸けておくことです。

塩×レモンでも良いのですが、今回は、はちみつとビネガーでご紹介します。

レモンを漬けておくだけで保存もききますし、作り方も非常に簡単です。

材料は、レモン+お酢+はちみつのみです。すべて、1:1:1の割合で作ります。 

まず、レモンに塩をまぶして、丸ごと揉んで、洗います。

塩の殺菌効果で皮の汚れを落としたり、表面に付いたワックスを落とすといった効果があります。

保存用のビンは、沸騰消毒をしておきます。

レモンを食べやすい大きさ(輪切り、半月切り、いちょう切り等)にカットし、

ビンの中にレモン、お酢に浸けて、純粋はちみつを入れて、完成です。

※ ちなみに、リンゴ酢を使うと、よりマイルドに仕上がります。

とにかく、からだに良いものしか使用していないので、健康に良いに決まっています。

水や、お湯、炭酸水と割ってドリンクとして飲んだり、紅茶に入れて飲んだり、お菓子作りや普段の料理など、様々な用途に活躍してくれる優れものです。

▼ 詳しくは、こちらの本にも載っています。

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