「たけのこ(筍)」の栄養、基本情報、アク抜きの仕方

春の季節が旬の「たけのこ」。

一体、どんな栄養が含まれているのか?

たけのこの効能について見ていきたいと思います。

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たけのこに含まれている栄養

たけのこには、カリウム、食物繊維、ビタミンEなどが豊富に含まれています。

切り口に見られる白い粉は、「チロシン」と呼ばれる、うまみ成分で、アミノ酸の一種です。

脳や神経のはたらきを活発にして、記憶力や集中力を高める栄養効果があるとされています。

あまり綺麗に取り過ぎない方が良いかもしれません。

他にも、アミノ酸の一種のグルタミン酸アスパラギン酸が含まれていたり、野菜類の中ではたんぱく質を多く含んでいて、ビタミンB2、B6、葉酸、パンテトン酸などのビタミンB群亜鉛などが含まれています。

新鮮なたけのこの見分け方

たけのこは、水煮のパックを使うと便利ですが、通常、売られているたけのこは、アク抜きが必要になってきます。

皮が淡黄色でツヤのあるもの、形が整っているもの、重みのあるものを選ぶと良いです。

穂先は黄色で、開いていないものが良いです。

穂先が緑色のものは、日に当たった証拠で、筋が硬く、えぐみが強くなります。

切り口は変色していなくて、みずみずしいもの、根元はいぼが少なく、赤い斑点のないものが新鮮です。

たけのこは収穫後時間とともにえぐみが増していくので、できるだけ早めに下ゆでをするのがポイントです。

たけのこの基本の下ゆでの手順

茹でる際は、皮を2〜3枚はがして、先端を斜めに切り、縦に切り込みを入れます。

大きめの鍋に、一掴みのぬか(なければ米もしくは重曹)を一緒に入れて、水から茹でます。

沸騰したら弱火にして、落とし蓋をして、40~50分目安で、根元に串が通ったら火を止めます。

約半日ほど放置しておきます。

その後は、皮をむいて、水で洗います。

タッパーなどに入れて、水に浸しておけば、冷蔵庫で一週間ほど保存できます。

たけのこの部位ごとの使い方

たけのこは、部位ごとに使い分けます。

先端の姫皮は、吸い物や酢の物、穂先は煮物や和え物に向いています。

中心は、歯ごたえがあるので、煮物や炒め物、天ぷらと幅広く使えます。

根元は硬めですが、薄切りや、さいの目切りにして、炊き込みごはんなどにすると美味しく食べることができます。

最後に

たけのこは、生のままだと下処理が大変な部分はありますが、新鮮なうちに早くやっておきたいです。

少々時間は掛かりますが、旬の食材はとても美味しくて、栄養価も高いです。

ちなみに、たけのこの皮は剥けるところまで剥いてしまって大丈夫です。

私が初めてたけのこの皮を剥いた際は、一体どこまで剥けばいいのが戸惑いましたが、全部剥くと、見たことのあるたけのこが出てきます。笑

大きすぎるたけのこの場合、皮を剥いてから、同じようにアク抜きをしても問題ありません。

ぜひ、旬の食材、美味しいたけのこを上手く活用していきたい限りです。

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